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社会人の再受験について

再受験とは大学卒業後(あるいは中退後)、もう一度大学を受験し直すことをいいます。大学に在籍したまま、別の大学を受験する、いわゆる「仮面浪人」というタイプの再受験もありますが、社会人になってから再度大学を受験する人も少なくありません。

最近では、大学の中にも社会人枠という枠を設けている学校もあります。社会人枠とは、募集対象を社会人経験○○年以上を対象、というように社会人限定で募集する枠のことで、社会人入試とも呼ばれます。

社会人再受験を対象とした社会人入試の場合、その試験内容も、現役当時のように学力だけを試すのではなく、人間性も重視することが多いようです。受験勉強から離れていた社会人が受けやすいように、学力試験の負担を軽くするなどの配慮がされています。主に、書類審査、小論文、面接(口述試験)、語学で選抜され、専門科目が課されるケースはそれほど多くないようです。社会人入試では、出願書類の一部である研究計画書(大学の場合は志望理由書)と面接が重視されます。またこの社会人入試の受験には、年齢制限や、一定年数以上の社会人経験などの条件が設けられています。

仕事を持っている社会人が、会社を辞めずに昼間開講の大学大学院に通うのは通常難しいため、再受験を考える際には働きながら通える開講形態の大学大学院を探す必要があります。例えば平日の夜間と週末のみの通学の夜間開講や、通信制を利用する方法もあります。また最近では1年制大学院や、長期履修制度など、通学期間のバリエーションも増えていますので、再受験の際には自分にあった開講形態を選ぶと良いでしょう。

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